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ラグラス(Lagurus oratus)
イネ科ラグラス属
ラグラスとはラテン語で”野ウサギのしっぽ”。寒さに強く、特に肥料管理にも気を使わなくてすむので、とても育てやすい植物。野趣味あふれるその姿はカラフルな花をより引き立てる。穂を楽しむのは4~5月ごろ。伸びた穂は刈り取ってドライフラワーに。
リシマキア(Lysimachia nummularia)
サクラソウ科オカトラノオ属
横によく這って育つ性質で、鉢花や花壇の縁取りに向く。美しいライムグリーンの葉が特徴的。水はけがよく、日のよく当たる場所で育てる。

リナリア(Linaria maroccana)
ゴマノハグサ科リナリア属
ヨーロッパ、アジア、北アメリカの温帯地域に焼く100種が分布する。ヒメキンギョソウともいわれ、秋播きして軽い霜除け程度で越冬させる。花壇のほかにも切花栽培されている。
リビングストンデージー(Dorotheanthus bellidiformis)
ツルナ科ドロテアンサス属
ケープ原産の一年草。葉は肉厚へら状で長さ5cmほど。花色は紫紅、紅、桃、橙、白、黄色で日が差すと開花する。鉢植え、花壇で楽しむ。地面を這う性質があるので、花壇では縁取りに使うと効果的。日当たり、排水のよい場所に植える。
ルドベキア(Rudbeckia hirta)
キク科ルドベキア属
北米に約15種が分布していることが知られる。通常の一重咲きの他に、八重咲き、蛇の目咲き等の園芸品種が多く作出されている。大きくなっても40~60cm程度なので花壇やプランター植えにも向く。花言葉は「公平・公正」。
ロベリア(Loberia erinus)
キキョウ科ロベリア(ミゾカクシ)属
コバルトブルー、白、桃のわい性品種は花壇の縁取り、プランターやハンギングに植え込んでこぼれるように咲かせるなど、万能選手。 極端な乾燥や湿気を嫌うので、水管理に気をつける。灌水はよく晴れた日の午前中が理想的。
ルピナス(Lupinus spp.)
マメ科ルピナス属
南北アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸地域に200種が分布する。ルピナスの名はラテン語のオオカミ=lupusに由来する。日当たりと水はけの良い場所で栽培する。酸性土を嫌うことと、窒素過多にならないように気を付ける。種子は秋播き。硬実種子なので一晩水につけておくとよい。
