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マーガレット(Crysanthemum frutescens

キク科クリサンセマム属
カナリア諸島が原産。一般的には一重咲きの白花が多い。黄色、ピンク、八重咲きとバラエティーも増えた。日当たりのよい場所を好み、明るい室内でも高温・低温の障害がなければ通年開花する。灌水は特に過湿に注意。大きな株を目指して9月頃一回り大きな鉢に植え替える。繁殖は挿し木。挿した直後は用土を乾燥させないようにする。

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マツバボタン(Portulaca glandiflora

スベリヒユ科スベリヒユ属
江戸時代から観賞用に親しまれている。特にサンダイヤル種は花が大きく豪華で、青と紫以外はほとんどの色がそろう。品種マルガリータは曇の日でも花が咲く新品種。一般には春播種して夏に花を楽しむ。暑い夏の時期でも少ない水で十分育つ強健な植物。挿し木繁殖が可能。

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マトリカリア(Tanacetum parthenium)

キク科タナセツム属
種小名は「処女の」の意で純白な花にちなむ。和名はナツシロギク。秋に種をまき、5~7月に開花する事に由来するらしい。夏を名前に冠するが、耐寒性は強く、露地での越冬が可能。肥沃で水はけの良い場所を好む。窒素肥料は多すぎると植物体が軟弱になるので、施肥は控えめにして茎葉の倒状をさける。

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ミムラス(Mimulus hybridus

ゴマノハグサ科ミムラス属
北米~南米原産。赤や黄色のカラフルな花を付ける。赤い花に黄色の斑点や、白ベースにピンクの斑点など変化に富み、いろいろなバリエーションを楽しむ。水は土の表面が乾きかけたらたっぷりと与える。

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ムスカリ(Muscari spp.)

ユリ科ムスカリ属
原産地は地中海沿岸、西南アジアとされる耐寒性の球根植物。美しい青紫色が同じ春咲きのチューリップによく似合う。白花品種もある。丈夫で育てやすい植物。2年ほどは球根を掘り返さずにする。分球で増えるが実も付く。

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ムルチコーレ(Coleostephus myconis

キク科コレオステフス属
アルジェリア原産の耐寒性一年草。草丈10~15cmで横にはうように広がる。純黄色のかわいい花は、花壇や寄せ植えのアクセントに。また、ムルチコーレの春花壇は一面の黄色い絨毯となる。日当たりと排水性の良い土に植えると、丈夫で育てやすい花。霜の当たらない軒下なら冬を越せる。

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メランポジューム(Melampodium paludosum

キク科メランポジューム属
アメリカ南部の熱帯地方に30種類以上が分布。小型のヒマワリのような愛らしい花が一株にたくさん咲く。日本の暑さにもよく耐え、夏のコンテナや花壇を黄色い花で彩る。

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モモイロタンポポ(Crepis rubra

キク科クレビス属の一年草で原産地は南イタリア地方。花色はかわいい淡いピンク。草丈は20~30cm。タンポポに近い植物で非常に強い性質。

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