
【トマト栽培のポイント】

【その1】
とにかく日当たりの一番よいところに置きます。
ここは事務所のとなりです。午後3時ごろまでは日があたります。
あえて温室ではなく花農場のトマトはここで育ちます。

日当たりがよく、さらに雨のかからないところが理想です。鉄骨の上部に余った農業資材(温室用ポリビニール)をリサイクルして雨よけを作ってみました。トマトが鎮座ましますのは使い古しの木製パレット。リサイクル~。
【その2】
水はあげすぎるとどんどん大きくなりますからほどほどに。私は葉っぱがヘロ~っとしてきたら、コップ1杯くらいあげています。それに水をあげすぎると甘味が薄くなるって言うじゃないですか(素人の浅知恵)。
【その3】
大きくなったら植替えします。
植え替える前にもういくつか実を食べてしまっていると思います。よりおいしい実をたくさんつけるためには養分が必要。植え替えは新しい根を伸ばすために一番よい方法です。ここから先、もっともっと収穫したい人は、近くのトマト名人か信頼できる園芸店によく話を聞いて、必要な資材(用土、肥料、支柱など)を買い足してください。
私ははっきり言って適当に農場にある資材でやってみる予定です。
●農場長トマト栽培日記