播種(たねまき)・育苗

パンジー、ビオラ、ノースポール、ムルチコーレ、などの種を播いています。種をまいたら多くのものは発芽室に入れます。パンジーやビオラは20~25℃で3日~7日間かけて発芽させています。発芽室から出た苗は、育苗温室内でポットに植えかえられる大きさになるまで育てられます。本葉が2~5枚展開し、根鉢がよく回ったらいよいよポットへ移植です。

海外からきたシーダーで種まき中。1時間に約8万ポット分播けます。

播き終わったプラグは水のカーテンを通り抜け、発芽室へ…。

発芽台車に乗せられたトレーは発芽室に入れ発芽させます。

発芽適温・湿度に保たれた発芽室の中。

発芽室から出されたプラグはこの育苗ベンチに乗せられ大きく育てます。ただいまミストで水をやっているところ。

細かいところはやっぱり人の手です。

しっかり根も育ちました。植え込み準備完了。

次は植込へ

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